TypeScript Support in WebStorm 6 | WebStorm & PhpStorm Blog
File Watchers
File Watchers機能が増えたので、コンパイル系のAltJSやCSSプロセッサーのSassやLessも保存時にコンパイルしてくれるので、だいぶ楽ちんになってきました。
(とはいえ、ぼくはGrunt.jsを使うので、あまりFile Watchers自体は使わないかもですが)
前のバージョンでは、External Toolsでコマンドを登録していましたが、今は保存するタイミングで自動でコンパイルしてくれます。
ためしにCoffeeScriptのFile Watchersを登録してみます。
「Settings → File Watchers」から+ボタンを押して、CoffeeScriptを選んでみます。
こんな感じで、入力しておきます。
どうもEnvironment Variablesにnodeのパスを設定しないとうまく動かなかったので、入れています。
あと、Output pathsは入れても入れなくても動きました。
指定してもその通りにならなかったので、うまく機能していないのかな?
なので、Argumentsのところで–outputで.jsファイルの保存先を指定しています。
該当のファイルのみをコンパイルしているので、Grunt.jsを使うよりも速いですね。
(Grunt.jsにいろいろ書きすぎ!)
IDE Improvements
この機能は、外観をかっちょいい感じにしてくれます。
メニューの「View → Quick Switch Scheme」よりSwitch Look and Feelを選択し、Darculaを選択するとこの画像のようになります。
こうゆう機能ぼく好きだなー。
そういえばアイコンもやわらかい感じになりました。
その他アップデート内容は、
WebStorm 6 — turbo-charge your cutting edge web dev workflow with time-saving tools
よりご覧ください。
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